温泉・名湯・宿・旅館・ホテル・検索・宿泊
日本の温泉検索 温泉モーラ 日本の温泉検索 温泉モーラ
TOP 癒しの名湯30選 日本の温泉インフォメーション 温泉そぞろ歩きMAP サイトマップ
温泉宿泊 温泉モーラ> そもそも温泉って何だろう?
Dr.spa

Dr.spa:
yukoくん、そもそも温泉とは何なのか
知っておるかな?

アシスタント:yuko
もちろん、知ってますよ!
地下から湧き出ているお湯のことですよね!

yuko
Dr.spa

Dr.spa:
フフ…まだまだじゃのう。温泉とはそれだけで
語れるものではないんじゃよ。

 
そもそも温泉って何だろう?
登別・地獄谷冬
<写真提供:登別観光協会/「地獄谷・冬」>
日本で暮らしていると身近なところに温泉が湧き出ているのが当たり前で、温泉とは何かと聞かれても「地中から湧き出る体に良いお湯」という答え方しか出来ないかもしれません。

日本の「温泉法」において「温泉」とは、「地中から湧出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く)で、源泉採取時の温度が摂氏25度以上のものか、泉水1キログラムの中に定められた量以上の物質が含まれているもの」と定められています。物質とは、遊離炭酸やリチウムイオン、ふっ素イオン、重炭酸ソーダなどの19種類で、下記表(1)のうちいずれか一つ以上の物質を含有するものとなっています。

これらの含有成分の量や質によって、温泉の泉質の分類がされています。掲示用新泉質名では、下記表(2)に示してあるように11種類に分類されていますが、温泉の成分は複雑で一定の基準に当てはめることは難しいと言われています。日本全国に湧き出る温泉の数は、なんと2,500ヵ所以上。さまざまな地域に点在する温泉の種類は、実に千差万別です。
よって泉質は、ひとつの目安と考えたほうがよいでしょう。

さて「温泉」の定義は、地中から湧出し規定以上の成分を含んでいること。もしくは、地中から湧出する際の温度が25度以上であれば無条件で「温泉」ということになります。
つまり、熱くなくとも定められた条件を満たしている場合は、「温泉」と呼ぶことができるというわけです。

●表(1)「温泉」の物質表
(下記表の19種類のうちいずれか一つ以上を含有するもの)
●表(2)「掲示用新泉質名」
 
物質名 含有量(1kg中)
 溶存物質(ガス性のものを除く)  総量1000mg以上
 遊離炭酸  250mg以上
 リチウムイオン  1mg以上
 ストロンチウムイオン  10mg以上
 バリウムイオン  5mg以上
 フェロまたはフェリイオン  10mg以上
 第一マンガンイオン  10mg以上
 水素イオン  1mg以上
 臭素イオン  5mg以上
 沃素イオン  1mg以上
 ふっ素イオン  2mg以上
 ヒドロひ酸イオン  1.3mg以上
 メタ亜ひ酸  1mg以上
 総硫黄  1mg以上
 メタほう酸  5mg以上
 メタけい酸  50mg以上
 重炭酸ソーダ  340mg以上
 ラドン  100億分の20キュリー
単位以上
 ラジウム塩  1億分の1mg以上
 
 単純温泉
 二酸化炭素泉
 炭酸水素塩泉
 塩化物泉
 硫黄塩泉
 含鉄泉
 含、アルミニウム泉
 含銅−鉄泉
 硫黄泉
 酸性泉
 放射能泉
※表(1)・(2)出典 (『全国温泉大辞典』 旅行読売出版社刊)
Dr.spa

Dr.spa:
どうじゃ、温泉とは奥深いものなんじゃよ。

アシスタント:yuko
なるほど!!規定の成分さえ含んでいれば、
熱くなくとも温泉と呼ぶのですね!
今度みんなに教えてあげよーっと♪

yuko


Copyright(c)2009- All rights reserved by 温泉モーラ