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温泉宿泊 温泉モーラ> 温泉たまごが美味しいワケ
Dr.spa

Dr.spa:
yukoくんは温泉たまごを知っておるかな?

アシスタント:yuko
もちろんですよ!美味しいですよね。
でも自分で作るといつも失敗してしまいます…。

yuko
Dr.spa

Dr.spa:
ゆで卵と同じ要領で試してみても「温泉たまご」は
出来ないんじゃよ!

 
温泉たまごが美味しいワケ
温泉地の数ある名物の中でも我々にやさしい美味しさを伝えてくれる「温泉たまご」。温泉たまごと半熟卵との違いは、一体どこにあるのでしょうか?

温泉たまご
「温泉たまご」
沸騰した湯の中で卵を茹でると黄味が固まる前に周りの白身が固まり、黄味がまだ固まらない状態の半熟卵を作ることができます。
かたや温泉たまごは、黄味と白身の凝固温度の差を利用して作られています。 白身の凝固温度は70度以上で黄味は68度くらい。
白身より黄味が固まる65度〜68度くらいのお湯の中に30分程浸けておくと、黄味が半熟で白身のほうが柔らかい半凝固状態の温泉たまごが出来上がります。
この温度の温泉に浸けておけば、簡単に出来ることから「温泉たまご」と呼ばれるようになったとも言われています。
黄味も白身もトロっと柔らかいので、ゆで卵や半熟卵とは、ひと味違った美味しさを味わうことができます。


温泉たまごは、温泉地によってそれぞれ特徴があるものも数多く存在し、温泉観光を語る上で欠かせないもののひとつとなっています。

箱根大涌谷・黒たまご
<写真提供:奥箱根観光株式会社/
「黒たまご」>
「ラジウム玉子(温泉たまご)」は、福島県飯坂温泉の名物。日本で初めて「ラジウム」の存在が発見されたことを機に「ラジウム玉子」と呼ばれるようになりました。芒硝泉特有のほのかな香りに包まれた卵は絶品です。

「黒たまご」は、箱根の大涌谷温泉の名物。大涌谷特有の酸性熱泥で作られる「黒たまご」は、温泉に含まれる硫黄と鉄分が卵の殻に結びつき、殻が黒く変色しています。
しっかりと茹でられており、温泉たまごというよりは茹で卵に近いもの。1つ食べると7年、2つで14年寿命が延びると語り継がれており、延命長寿の黒たまごとして親しまれています。


「雲仙温泉たまご」は、長崎県雲仙地獄の蒸気を使って蒸し上げられたもの。硫黄のほのかな香りと弾力のある白身の食感が楽しめます。

別府・海地獄温泉たまご
<写真提供:別府地獄組合/
「海地獄・温泉たまご」>
「別府地獄めぐりの温泉たまご」は、大分県別府温泉の各地獄で作られたもの。鮮やかなコバルトブルーの海地獄では、地獄の熱湯へ卵が入ったカゴを浸けて作り、鬼山地獄・かまど地獄などでは地獄の噴気で蒸して作ります。地獄めぐりとともに、温泉たまごの食べ比べも一緒に楽しむことができます。

「温泉(ゆせん)たまご」は、石川県山中温泉で作られており白身も黄味もクリーム状。味良く日持ちも良いことからお土産としても人気の名物です。

生の卵を購入し自分で湯に浸けて温泉たまご作りを体験できる温泉地もあります。 浸けておく時間によってトロリ・しっとり・しっかりなど黄味と白身の硬さを調節することができます。出来上がりを待つ時間も食べている時間も楽しい温泉たまご作り。
訪れた温泉地の温泉たまごを食べ歩いて、自分好みの味と食感を見つけるのも楽しいですね。

Dr.spa

Dr.spa:
温泉たまごの美味さ、作り方はもうわかったかな?

yuko:
もうバッチリです〜!今夜早速、温度計を使って
温泉たまご作りに挑戦してみます!
私にもできるかなぁ?

yuko


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